MOのアカウントを作りました！
登録もきちんとできてよかった。


しかし……clientがダウンロードできないという始末！
metafile download failed、と表示されてインストールが中止されてしまいます。同様の症状になった方はいらっしゃるのでしょうか？

一応公式でFAQを調べて、ファイヤウォールをいじったり、いろいろやってみましたが失敗に終わりました。
もし解決策を知ってらっしゃる方がいらっしゃれば、ぜひ教えてください。

自他ともに認める、プレイングが下手になったという事実。
最近マジックにふれる時間が減ったから、というのがその理由かなーとか考えてます。とはいえ、普通にシールドの練習とかはしていたのですが……

うーん、みなさん、自分のプレイングはどうやって向上させてらっしゃるんでしょうか。一回一回の振り返り？ そういう意味では、ゲーム動画を保存できるMOをはじめるいいタイミングなのかもしれません。ここのところ、店舗の試合にもあまり参加できてませんでしたし。

いずれ社会人になれば、いま以上にいつでもどこでもプレイできるMOをはじめたいという思いは強くなりそうです。

前回はクレジットカードの登録がうまくいきませんでしたが、今回もう一度MOの登録をやってみますか！

というわけで、参加してきましたよFNMドラフト!

結果は2-1で3位！
賞品は寺院の庭、地下世界の人脈、戒厳令をもらいました。


初戦を落としたのですが、相手はまさに、私が想定していたデッキでした。
というわけで、現時点での環境理解を元に、時間のあるときにドラフトのアーキタイプまとめを書きたいと思います。

今日は簡易版。

○ オーラウィニー(ラクドス、アゾリウス、セレズニア)
○ クロックパーミ(イゼット)
○ バットリミッドレンジ(セレズニア)
------越えられない壁-------
○ ライブラリアウト(アゾリウス、青緑黒)

RtRはテンポ環境。
ネットで情報収集しているだけですが。アーキタイプの完成系も複数パターン考えたので、できれば今日のFNMで実践できればいいなと思っています！

スタンダード環境にも参戦したいのですが、微妙にカードが足りない！
もうちょっとメタが固まってくれて、ガッチガチのトップメタの出現でも待ちましょうか……そうすれば、思い切ってシングル買いに踏み切れます 笑

GP名古屋も楽しみだー！

今週末はPTQ大阪ですね。

それに参加するべく、シールドの練習をしていたのですが、今日はドラフトのアーキタイプについて妄想。

すでに何種類か面白そうなアイデアがあるので、
仮想デッキを作って回すのも楽しいかもしれませんね！

BOX買いをはじめてして、テンションがあがったので日記を書きます。

今回BOX買いに手を伸ばしたのは、PTQに向けてシールドの練習をしたかったから。シールドは4回ほどしかやっていませんが、現時点でおぼろげながら考えていることをまた別の機会に書きます。


嬉しかったパックは、

レア枠：突然の衰微
foil枠：静穏の天使

1パックから2つもレアが出て、幸せな気分になりました。
他にもいくつかめぼしいレアがあり、全体的にはとてもよかったと思います。11000分シングル買いしたぐらいにはなったかな……？


個人的に残念だったのは、ジェイス様がでなかったこと。ヴラスカ嬢もいませんでしたね。そしてもっと別の観点ですが、緑であり白である8/8・警戒のエレメンタルトークン、ヴラスカ様専用のアサシントークンが出なかったことも残念でした。

BOX買い、倍プッシュまであるで！！



あ、ひとつ質問なんですが、競技レベルのリミテッドの大会で、トークンの持ちこみは認められますか？
わかる方がいらっしゃったら、教えていただけると嬉しいです。

この前のゴルガリミッドレンジが思いのほか強かったので、しかし環境もわからないので、現時点で考えているいくつかのコンセプトを覚書として残しておきます。

○ 速攻ビート
コントロール環境だという情報があったので、テンポで勝てる速攻ビート。具体的にはキーワード能力「速攻」を持った優良クリーチャーばかりのグッドスタッフ。

スラーグ牙が間にあわない速度がつくれれば、すごく強いと思う。


○ ビヒモスウィン
速攻ビートの変形版。インスタント除去の少ない環境という利点を生かして、ビヒモスが暴れられるのでは？　という発想。ビヒモスは台パンカードの一つ。

ビヒモスが出るまでの盤面の構築が課題。


○ PWコントロール
マナをかけずに継続的なアドバンテージを得られるPWが弱いわけがない。ジェイス、タミヨ、ガラクあたりが主な候補。ヴラスカはちょっと悠長かも。全除去をガン積みできるのが大きな利点。

環境が遅いことが条件。コントロール対決においては、PWを設置してカウンター構えとけば勝てるよ(適当

というわけで、今日はRtRの発売日ですね！

京都では、はなふささんが主導となってプロキシありの新スタントーナメント、そしてお店の粋な計らいによる、0時開始の最速公認ドラフト大会がありました！

私はスタンに1戦、8ドラフト2戦参加。


スタンはゴルガリミッドレンジで、少々のレシピ変更はあるものの、基本的な形は踏襲しています。個人的に最も大きな変更点は死儀礼のシャーマンの導入。試験的に滑り頭を抜いて試してみました。

結果だけを書いておくと、


スタン
2-1 (ゴルガリミッドレンジ)


ドラフト

2-1(ドラン力の合唱)
0-3(青白ライブラリーアウト)


でした！
いまいち勝ち切れなかったのが残念。理由はなんでしょうか……

元気があれば、また詳細を書きたいと思います！

更新にムラのある当ブログですが、この度10000HITを突破することができました。のべ10000回のアクセスがあったかと思うと、大変うれしい心持です。


MTGは趣味の一つです。
とはいえ、やっぱりやるからにはうまくなりたいし、試合で結果を残したい。そのために皆様のブログにお邪魔することもありますし、私のブログで考えをまとめたり、アドバイスをいただいたりすることもあります。そうやって研鑽をつみながら、形に残るものを作れたらいいな、と考えています。


私見ですが、MTGには体系的にプレイングを学ぶ機会がほとんどないように思います。対比として考えているのは、将棋やチェスです。MTGはそれらに比べて相当に複雑なゲームですが、やはり単純化していけば、一般論的にプレイングの定石を作れるのではないでしょうか。


個人的な野心としては、それを作りたい。
そうして、自分自身が成長すると共に、MTGの競技人口と知名度の向上にわずかでも貢献できればいいな、と。


ちょうど自分がMTGをはじめて1年ほど、はじめてFNMに出たのが半年前。


今期は"リミテッドでの成長"をテーマに、頑張りたいと思います！


ブログはこれからもひっそりと続けていきますので、どうぞ気軽に足を運んでいただければ幸いです。よろしくお願いします！

frites強いよぉ><

fritesに勝てない。絶望的に勝てない。たまに怨恨とか、ロッテスのトロール、屑肉の刻み獣がバランス良く展開できたときだけ、速度で勝てる。長引くとアボン！

そろそろサイドボードも考えていいのかな。いや、環境が決まってないので、サイドボードもなにもないかもしれないけど。とりあえず以下、仮想敵。

fritesをどこに分類するかで迷いましたが、なんとなくデッキの動きからコンボデッキと判断。ビートダウンというのには抵抗があるし、コントロールでもないかな、と思ったので。異論は認めます。



【高速ビート】
・ゾンビ
・セレズニア
・ラクドス

【中速ビート】
・トリコトラフト
・バントトラフト
・トークン

【コンボ】
・frites

【コントロール】
・トリココントロール
・ジャンドコントロール


一応、テンポ順のつもりです。

調整中のゴルガリミッドレンジは、だいたい中速ビートくらいまでの相手には強い。fritesには上述の通り。コントロールはこれから試す。


新環境、最良の選択ではないかもしれないけど、ゴルガリミッドレンジを使いたくなってきた。ゾンビ、fritesも捨てがたいんだけど。栄光の目覚めの天使がこちらを見ている。

リアニメイトもまわしたいよ！(挨拶

ゴルガリミッドレンジ。
思いつきで作って、でも回してて楽しいので、なんだかんだ調整しているデッキ。
仮想敵は今のとこジャンドゾンビ。イカリさんと調整したレシピそのまま。

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【ゴルガリミッドレンジ】

土地 24
4 草むした墓
4 森林の墓地
10 沼
6 森

クリーチャー 25
4 滑り頭
4 奈落に住まう騙し屋
4 ロッテスのトロール
4 吸血鬼の夜鷲
4 屑肉の刻み獣
2 ボーラスの信奉者
3 ウルフィーの銀心

その他のスペル 11
4 怨恨
3 悲劇的な過ち
4 忌まわしき回収

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【強みを一言で】

○ ボーラスの信奉者によるドロー&ライフゲイン、強化された吸血鬼の夜鷲によるライフゲインで、非常に粘り強い中速ビート


【カード選択思想】

・ ボーラスの信奉者

昔からなんとなく好きで、いつか使いたいなーと思っていた。
4マナと重く、誘発能力のコストもクリーチャー1体の生贄と馬鹿にならないが、パワーを参照したドロー&ライフゲインは、中速ビートにあっていると思っていた。

インスタントタイミングの除去でフィズられる能力ではあるが、次の環境ではインスタント除去が減ったと聞いた。出番じゃないか？

こいつをプレイするまでには、それなりのサイズのクリーチャーがほしい。最低でもパワー3、欲を言えば4や5。


・ 奈落に住まう騙し屋

というわけで、2マナパワー4というぶっ壊れクリーチャー。
最初はネタで使ってみようかと思ったが、テストプレイでびっくりした。2t目こいつ、3t目に怨恨をつけて殴ったときにはびっくりした。パワー6? なにそれ?

こいつは裏切り癖があるのだが、要は墓地から戦場に出なければいい。不死封じをすればいい。
一般的な不死封じとしては、

1. 追放除去
2. 不死の誘発スタックで墓地から除外する。
3. +1/+1カウンターをのせてしまう。


・ 滑り頭

というわけで、最軽量の不死封じ。
こいつのいいところは、とにかく腐らないこと。なにしろ墓地にいくのが仕事なので、後述するロッテスのトロールの起動型能力とも相性がいいし、チャンプブロッカーにもなるし、なんならデッキから直接墓地に行けください。


・ ロッテスのトロール

ビートダウンでの活躍が期待される、ゴルガリからの刺客。しかもこのデッキに合っている。
手札の滑り頭を0マナで墓地に送ることができる。手札にある、不死封じができないときの奈落に住まう騙し屋もあと腐れなく捨てられる。
すぐにサイズが大きくなるので、いざというときにはボーラスの種になる。しかも2マナ。ありがとうございます！


・ 屑肉の刻み獣

3マナ域はゲラルフじゃないの？ と思われた方もいらっしゃると思う。ボーラスでサクるなら、不死持ちのほうが都合がいいからだ。それでもこいつなのは、明確な基準がある。
p/tが3/3でアンタップイン。序盤に押し込まれるのが辛いデッキなので、展開次第では3t目のブロッカーになってくれる。
活用持ち。ボーラスの信奉者でサクった後に使う活用は強い。なんならデッキから直接墓地にいってくれてもいい。
ときに速攻展開になったとき、素晴らしいアタッカーだ。ゲラルフと比べてこいつは、相手のライフを削るスピードが速い。速攻ってすばらしい。


・ 吸血鬼の夜鷲

ゴルガリ中速ビートの3マナ域に、こいつ以上の働きをするクリーチャーがいるだろうか。
パワー2を一方的に倒せる。飛行もがっちり止める。アゾリウスの魔除けさえなければ、トラフトもびた止まり。ファルケンラスの貴種だけ、少し辛い。
怨恨との相性は抜群。屑肉の刻み獣の活用で5/6になったこいつは、もはやフィニッシャーとすら呼べる強さを誇る。要は、p/tの上がったこいつは、最強だ。


・ ウルフィーの銀心

ありがとう、ありがとう。こいつがデッキにもたらすシナジーは、計り知れない。
吸血鬼の夜鷲。活用以上だ。
ロッテスのトロール。6/5、トランプル、再生？
組がいなくなった？ 屑肉の刻み獣が、速攻で殴ってくれるさ。
滑り頭。うん、6/6。死んでも心の痛まない6/6って、いいよね。

そんな組になったクリーチャーを、ボーラスの信奉者でサクってみよう。




さて、ここまで書いて問題は、単体で弱いクリーチャーがいるってこと。シナジーはすばらしい。だから、そのときそのときの初手で、次に引きたいクリーチャーはかなり変わってくる。
奈落に住まう騙し屋とか、ボーラスの信奉者とか、ソロで使いたくはないだろ？


・ 忌まわしい回収

そんなあなたに、強力ドローカード。活用も活かせる。
実はこいつが、このデッキの心臓だ。


・ 怨恨

使いまわせるパワー強化、ってのがこのデッキでの最大の強み。
ボーラスの信奉者の相方になるために生まれてきたみたい。(言い過ぎ


・ 悲劇的な過ち

割とばしばし自分のクリーチャーが死ぬので、非常に強力な除去になる。
地味に苦手なファルケンラスの貴種相手にも、よくきく。






というわけで、いかがでしょう。

白をタッチして、月皇ミケウスとか、ロクソドンの強打者をいれてもいいかなーと思ったりしている。


ちなみに対ジャンドゾンビは好感触。
どうみてもコントロールに弱そうなので、そこを調整していきたい。とりあえずの仮想敵はトリココントロール、トリコトラフト(byイカリさん)

とくにイカリさんのトリコトラフトは非常に完成度が高いので、一見の価値あり。詳しくはイカリさんのDNで。環境始まってもいないんだけど、レシピめちゃめちゃキレイだから。



ゴルガリミッドレンジへのご意見をくださると嬉しいです。
よろしくお願いします！

私はコンボが好きだ。

はなふささんに導かれて新環境のfritesに心奪われる今日この頃。やらないといけないことがあるのに、気がつけばデッキレシピを考える。考える。出先なのでプロキシで回すこともできず、もどかしい。

さて、環境の移り変わりには、前環境のブロック構築が参考になると聞いた。イニストラードブロック構築。プロツアーバルセロナだったかと記憶しているが、そこで行弘賢氏が見せたテクに私は心を奪われた。

栄光の目覚めの天使を軸にした無限ループ。

無限。無限。無限。……

なんと素敵！


「では私のライフを、アボガトロ数まで回復します」


栄光の目覚めの天使型fritesもぜひ試してみたい。
明日は帰宅が遅くなるが、月曜日朝までに仕上げなければいけない仕事もあるが、なんとかなるだろう。



くれぐれも、睡眠/Sleepに負けないでさえいれば。

3つ。


○ ジャンドゾンビ
本命。安定の強さ。
ただあまりに露骨なデッキなので、すぐにメタられそう。

○ Frites
最近株が急上昇。主にわいずねすち～さんの記事の影響。
これはゾンビに輪をかけて対策容易だが、墓地対策カードを相手が使うということはカード1枚分の余分な動きが発生するわけだから、その隙にファッティを出せばいいんじゃないか？　死儀礼のシャーマンはダメ。

一点、マナ加速が心配。
ゾンビメタの火柱や（あるかわからないけど）トラフトメタの轟く激震などをモロにくらいそう。

○ ジャンドコントロール
次点。
一番構築で個性を出せそうなので、ちょっと真剣に考えてみる。

余裕があったらレシピ載せたい。

セレズニア・カラー（緑白）のビートダウン、強いんじゃね？


まだスポイラーが半分も出ていない状況でこんなこと言うのもなんですが。

新ジェイス、ヴラスカ様など、目玉カードが続々と発表されていますね。チャームサイクルや優秀なPWに目をつければ、コントロールやクロック・パーミッションが組みたくなります。私もぼんやりと、赤白青クロックパーミッションを組もうかなーなどと考えていました。

ですが今回は、完全なる思い付きで緑白を中心としたビートダウンを考えたいと思います。


【GW hating spell ビートダウン】

戦略 : 相手の除去を阻害しつつ、高速で殴りきる


○ 白の役割 - 非クリーチャースペルの妨害 -

審判官の使い魔 (白/青)
クリーチャー - 鳥

飛行
審判官の使い魔を生贄に捧げる : インスタント呪文1つかソーサリー呪文1つを対象とする。それのコントローラーが(1)を支払わないかぎり、それを打ち消す。
1/1

スレイベンの守護者、サリア (1)(白)
伝説のクリーチャー — 人間 兵士

先制攻撃
クリーチャーでない呪文は、それを唱えるためのコストが(1)多くなる。
2/1


これらのクリーチャーは、相手の非クリーチャースペルに対する自然な回答になります。
確定的な打消しとはならないものの、序盤に除去を阻害する力は大したものです。審判官の使い魔は素のカードパワーの低さ(≒クロックの弱さ)が気になりますが、忌むべき者のかがり火を1ターン遅らせたりもできます。


また、副次的ではありますが、後に紹介するドライアドの闘士などもこの部類に入るかもしれません。


○ 緑の役割 - 優良な軽量クリーチャーと怨恨 -

ドライアドの闘士 (緑/白)
クリーチャー - ドライアド 兵士

インスタント・カードやソーサリー・カードがいずれかの領域から墓地に置かれる場合、代わりにそれを追放する。
2/1

絡み根の例 (緑)(緑)
クリーチャー - スピリット

速攻、不死
2/1

怨恨 (緑)
エンチャント — オーラ

エンチャント（クリーチャー）
エンチャントされているクリーチャーは、+2/+0の修整を受けるとともにトランプルを持つ。
怨恨が戦場から墓地に置かれたとき、怨恨をオーナーの手札に戻す。



というわけで、緑は優秀な低マナ域のクリーチャー、何より怨恨による爆発力が魅力的です。
このデッキのコンセプトは、相手のスペルを阻害しつつ早期に殴りきることです。そのためには1マナ、2マナでできるだけクロックを刻める盤面を作ることが大切で、緑はそれに一役かってくれるのではないかと思っています。




以上、まだ発表されていないカードが多いために妄想の域を出ませんが、高い完成度で実現できれば、なかなか面白い戦略だと感じています。


これからのスポイラーにも期待！

Lotleth Troll

Creature Zombie Troll (G)(B)
Trample

Discard a creature card from your hand: Put a +1/+1 counter on ~.
(B) : Regenerate ~.
Illus. Vincent Proce #177/2742/1

これは強そう。
黒緑ゾンビを組むのかどうかはわかりませんが、こいつは使ってみたいです。

ワールドマジックカップに向けて出発した飛行機が遅延し、日本代表が遅刻しそうになっていると今日のFNMで聞きました。

しかしマローがtwwiterでリツイートした、あるツイートから驚くと共に嬉しい報告。

要約すると、日本代表はワシントンから会場まで、1400ドル(およそ12万円)を使ってタクシーで移動したそうです。

帰国後、優勝カップを持ちながら、この事件を笑い話として語る選手団を待っています。

MOをはじめようとしたのだけれど、アカウントがうまく作れなかった←


紹介してもらった公式のコラムを参考にしたのだが……なぜ？

とりあえずRtRまでに導入したいなーとか、時間をもっとmtgに吸われそうだから自重しないとなーとか←

ソースはここ
http://enjoy.pial.jp/~akaiakina/test_guild.htm




RtR アゾリウス評議会(白青)6点
GTC ディミーア家(青黒)8点
GTC ボロス軍(赤白)11点
RtR ゴルガリ団(緑黒)11点
GTC シミック連合(青緑)7点
RtR セレズニア議事会(緑白)6点
RtR ラクドス教団(黒赤)6点
GTC オルゾフ組(白黒)11点
RtR イゼット団(青赤)6点
GTC グルール一族(赤緑)9点

いま使っている赤緑のカラーは9点。
11点のついた中では、赤白なんて攻撃的で良さそう。
黒緑、白黒は両方黒絡み。除去カードって安心するよね。スーサイドも組めるなら好きかも。

とりあえずRtRではゴルガリ団推しになれということか。
ドレッジ！ ドレッジ！！

楽しみにしていたPTQ大阪！
メインはほぼ満足のいく仕上がり。サイドもメタを読んで構成してみました。結果、1枚差し、2枚差しだけの非常に汚いサイドボードに 笑

天候もよく、PTQ大阪は参加人数143名、スイスラウンド8回戦の大型イベントとなりました。

それはそうと、トップ8進出＆優勝してシアトルに行こう！ と意気込んで臨んだ結果は……









3-5-0……圧倒的養分！

G2をプレイミスで落とし、その後もいまいち勝ちきれませんでした。プレイミスをするたび成長。しかしミスをしないようにできる限り冷静になる力が必要みたいですね。


では以下、細かい結果と、主な振り返りを。


G1 v.s. 青白デルバー
◯◯

R1 信仰の盾が強い。いままであまり使われることがなかったけど、これを採用している相手にはできるだけ窮地を達成されないようにしたい。1ターン差で勝ち。
R2 相手の緑黒剣を変形者でコピーし、緑太陽から持ってきたヴィリジアンの堕落者で相手の緑黒剣を割る。ヴェイパーをうまくケアできて勝ち。


G2 v.s. 青白デルバー
◯××

R1 危なげなく勝ち。
R2 お互い一マリも、除去が飛び交う展開に。土地3でストップするも、絡み根が強い。
相手、瞬唱に幽体の飛行。こちらのハンドには帰化……と間違えてサイドインした古えの遺恨が。ミス乙。
R3 今回一番悔しかった試合。激しいライフの削り合いも、こちらがスラーグ牙を出し、相手も幻影の像でコピーしてきたところで落ち着く。そのときの場はこんな形。

相手:聖トラフトの霊(タップ)、スラーグ牙(幻影の像)、3マナ
自分:高原の狩りの達人、狼トークン、国境地帯のレインジャー、スラーグ牙、ケッシグの狼の地を含む7マナ

相手ライフ:9
自分ライフ:11

コンバットフェイズで、高原の狩りの達人を残した3体でアタック。相手はスラーグ牙で国境地帯のレインジャーをブロック。
最大のミスは、「ブロック後、レインジャーにケッシグの狼の地を使用した」こと。
当然のように蒸気の絡みつきでしゃくられ、返しにブロッカーを除去されて負け。
正解はレインジャーを見捨てること。見捨てても、相手は残ライフ2。
ケッシグの狼の地は次のターンのスラーグ牙の攻撃を確実に防ぐために使えばよかった。それで勝っていたはず。

このミスプレイが、この後の転落につながる。


G3 v.s. 青白デルバー
××

R1 こちらダブマリ、相手ワンマリ。後手スタートから守勢にまわり、何もできずに負け。
R2 絡み根で攻めるも、 相手の虫がひっくり返る。ここでも難しい局面。

相手:虫(変身後)、聖トラフトの霊
自分:絡み根の霊

こちらのターンで、相手はフルタップ。
1.高原の狩りの達人を出す
2.焼却を構える
の2択で、1を選択。
返しでトラフトに幽体の飛行が付き、ファイレクシアの変形者を引き込むのが1ターン遅れて負け。
結果論かもしれないが、2が正解。絡み根の霊が一応トラフトを牽制していたし、クロックを確実に潰して狩りの達人につなげるべきだった。
さらにこちらのマナを立ててターンを返せば、相手がひよる可能性もあったことをかんがえて、2が正着。この場合は変形者のドローが1ターン遅れたが、2のプランならば間に合っていた。

G4 v.s 青黒大建築家ハートレス
××

R1,R2 ワームとぐろエンジンがいっぱい出てきて、処理しきれず負け。


G5 青赤ターランド
××

1R ターランドがぶんぶんして負け。
2R 相手のキーカードを除去しつつ、最後の詰めにヘルカイトを叩きつける。返しに幻影の像でコピーされて負け。

G6 v.s 青白デルバー
◯×◯

R1 問題なく勝ち。
R2 負け。この辺りはかなりクサっていて、あまり覚えていない。
R3 クリーチャーがいっぱい出て勝ち。


G7 v.s. トリコミッドレンジ(イカリさん)
××

R1 赤除去を上手く合わせられて、刃の接合者と修復の天使がいっぱい出てきて負け。
R2 トリマリで負け。

8R v.s. 緑白天使ビート
◯◯

R1 ヴィリジアンの堕落者に赤白剣がついて毒殺。
R2 相手の動きに除去がきっちり合わさって勝ち。


総評
盤面で明らかなことで、ミスがなくならない。戦っている最中はどうしても視野が狭くなっているよう。結果を残したkendamaさんのいうように、"無欲"の精神が大切なのだろうか。心はアツく頭はクールに。よく言われることだけど難しい。冗談でなく、人生の色んな場面で重要なことだと思う。

赤緑ステロイドというデッキ自体はやはり強い。ただ、メインから1枚差ししているヴィリジアンの堕落者の必要性は微妙。こいつがいなかったら大変な場面はたくさんあったけれど、マナブーストからの3マナ域にはカウントできないし、感染がダメージレースと噛み合わない。こいつのために墨蛾と緑タイタンを1枚ずつとることも考えたけど、それこそバランスが悪すぎる。スラーグ牙の必要性と合わせて、今一度検討したい。
サイドボードも練りこみが足りなかった。コントロールにほとんど当たらなかったからか2枚の原初ガラクは一度も使わなかったし、ケッシグがいなくなってきたので徴集兵も使いどころに困る。まあ徴集兵は、プレインズウォーカー主体の除去コン相手にとても強いのだけれど。
最も怪しいのは帰化で、デルバー戦での幽体の飛行トラフトへの回答として用意したものの、活躍することはほとんどなかった。いつトップデックしても弱い。
このあたりは大いに検討の余地あり！



今後京都で、いくつかGPTがあるようですね。8/26はおそらく参加できませんが、それ以外は可能な限り参加したいと思います！！ 赤緑ステロイドで結果は残せる！！