【GTC】発売後最速深夜ドラフト
2013年2月1日 mtg 大会 結果いつものイエサブで、発売日深夜から行われた最速シングルカード販売&徹夜ドラフトに参加してきました!
シングルカードは当初の予定通りボロスの反抗者を3枚。他のレアはゆるゆる集めるつもりです。興味があるのは戦導者オレリア、練達の生術師かな。土地は一通り揃えたい。
さて、めでたく深夜ドラフトにも第一卓で参加。記念すべきGTC初ドラフトは……
1-1 闘技、神出鬼没の混成体あたりの選択。パックは全体的にシミック色が強く、混成体のドレイクなども。まずは受けが広い闘技から。
1-2 闘技からボロス、シミック、グルールをにらみつつ。実はすごくシミックがやりたくて、下にシミックを諦めてもらおうと思いシミックを枯らしにかかる。シミックの変転魔道士。
1-3 早くもシミックカラーが全くないパック。ボロス、グルールへの受けを作る狙いで、パック内唯一の赤クリーチャー、焦土歩き。
1-4 またもシミックカラーがない。上か上の上あたりがやっている? ボロスへの移行を検討し始め、徴税理事。
以降GTCのKPの低さを噛み締めながらピック。なぜか1-6あたりから混成体のドレイクなどシミックカラーが流れてきて、下とは徹底抗戦する構え。最終的には以下の形に。
1st draft 無理矢理初シミック
土地 17
9 島
8 森
クリーチャー 16
1 大都市のスプライト
1 エリマキ眼魔
1 シュラバザメ
3 ドレイク翼の混成体
1 賢者街の住人
1 殺戮角
1 真似るスライム
1 シミックの変転魔道士
1 すがりつくイソギンチャク
1 瘡蓋族の突撃者
1 千年王国のガーゴイル
1 心見のドレイク
1 力線の幻影
1 腐食スカラベ
その他のスペル 7
3 闘技
1 束縛の手
1 シミックの魔除け
1 帰化
1 霊気化
クリーチャーはほぼ3マナ域からなのが気になるが、スペルが強すぎてなんとかなりそうという手応え。シミックカラーの弱点である、除去がないとはなんだったのか。まあだからこそ闘技を見たら最優先でピックしてたんだけど。
対戦相手はディミーア、グルール(破壊のオーガ、一族の誇示、ドムリ・ラーデ!)、シミック。結果は勝ち、勝ち、ID(その後負け)の2-1。ラストのシミックは下の下の方で、クリーチャーパワーで完全に負けていたが、スペルはやはりこちらが優勢なのであるいは、と思ったが負け。サイズと展開力で勝てないとどうしようもないですね。ギルド魔道士はあかん。でもあいつは大好きです。
というわけで2度目のドラフトへ。深夜0時から始まったイベントなのに、すでにドラフト5卓目。人気すごいですね。
1-1 練達の生術師!
これでシミックをまたやることにして(実はシミックしたいなと思っていたし)、一応グルールへの移行も見つつピック。しかしシミックカラーだだ流れだったので、 ものすごいクリーチャーパワーのシミックが完成。
2nd draft 脳筋シミック
土地 17
1 シミックのギルド門
8 島
8 森
クリーチャー 18
2 雲ヒレの猛禽
1 大都市のスプライト
2 エリマキ眼魔
2 シュラバザメ
2 ザーメクのギルド魔道士
1 神出鬼没の混成体
1 両生鰐
1 死教団のならず者
1 真似るスライム
1 殺戮角
1 水深の魔道士
1 練達の生術師
1 力線の幻影
1 サファイアのドレイク
その他のスペル 5
1 束縛の手
1 外出恐怖症
1 帰化
1 霊気化
1 交通渋滞
4マナ域に控える2枚のボムはさることながら、2枚のザーメクのギルド魔道士を含めた7枚の2マナ域、6マナには大正義サファイアのドレイク。しかし不安要素も大きい。システムクリチャーを除去できず、コンバットトリックもほぼないと言っていいほど。このデッキは……
相手はグルール、グルール、ディミーアで、2-0-1の2位! 今日は2回中2回2位。勝ちきれない理由はわかっているつもり。環境初期ということもあり、みんなやりたいことは同じよう。たまに面白い試みをしてる人がいる。勝敗に貢献するかは別として。
今回の感想。
シミックを使っていると、きれいなグルールがきつい。まあ今回のデッキは、両性鰐(あるいは譲歩してそびえ立つイソギンチャク)不足でブロッカーが全然いなかったこともあるのかな。練達の生術師でブロックにいくのも怖かった。
もっと言えば、相手に触るカードの不足。ギルド魔道士クラスのシステムクリーチャーを倒せないなんて致命的だし、コンバットトリックが来ることがわかっていてもどうしようもない。せめてダブルブロックしたいけれど、コモンに先制攻撃を付与する湧血持ちがいるからなぁ……!
ちなみに今回2度のドラフトの成果物は以下の9枚。
幽霊議員オブゼダート
ドムリ・ラーデ
練達の生術師
慈善獣
不死の隷従
円環の賢者
スカルグの大巨獣
氾濫の始源体
生体材料の突然変異
オブゼダードさんは素引き3枚目。ここまで来ると彼(ら?)の可能性を信じてみたくなる。
ドムリさんは2枚目。ぜひこのペースで3枚目も。ドムリさんは4積みするか積まないかというカードだ、と言われているけど、その理由は何なんだろう。
ひとまずこれで、GTC発売関連のリミテッド祭は一段落。次は日曜日のアメニティ1BOXトーナメントに参加する予定です。あー、結局スタンダードのデッキはどうしよう。
シングルカードは当初の予定通りボロスの反抗者を3枚。他のレアはゆるゆる集めるつもりです。興味があるのは戦導者オレリア、練達の生術師かな。土地は一通り揃えたい。
さて、めでたく深夜ドラフトにも第一卓で参加。記念すべきGTC初ドラフトは……
1-1 闘技、神出鬼没の混成体あたりの選択。パックは全体的にシミック色が強く、混成体のドレイクなども。まずは受けが広い闘技から。
1-2 闘技からボロス、シミック、グルールをにらみつつ。実はすごくシミックがやりたくて、下にシミックを諦めてもらおうと思いシミックを枯らしにかかる。シミックの変転魔道士。
1-3 早くもシミックカラーが全くないパック。ボロス、グルールへの受けを作る狙いで、パック内唯一の赤クリーチャー、焦土歩き。
1-4 またもシミックカラーがない。上か上の上あたりがやっている? ボロスへの移行を検討し始め、徴税理事。
以降GTCのKPの低さを噛み締めながらピック。なぜか1-6あたりから混成体のドレイクなどシミックカラーが流れてきて、下とは徹底抗戦する構え。最終的には以下の形に。
1st draft 無理矢理初シミック
土地 17
9 島
8 森
クリーチャー 16
1 大都市のスプライト
1 エリマキ眼魔
1 シュラバザメ
3 ドレイク翼の混成体
1 賢者街の住人
1 殺戮角
1 真似るスライム
1 シミックの変転魔道士
1 すがりつくイソギンチャク
1 瘡蓋族の突撃者
1 千年王国のガーゴイル
1 心見のドレイク
1 力線の幻影
1 腐食スカラベ
その他のスペル 7
3 闘技
1 束縛の手
1 シミックの魔除け
1 帰化
1 霊気化
クリーチャーはほぼ3マナ域からなのが気になるが、スペルが強すぎてなんとかなりそうという手応え。シミックカラーの弱点である、除去がないとはなんだったのか。まあだからこそ闘技を見たら最優先でピックしてたんだけど。
対戦相手はディミーア、グルール(破壊のオーガ、一族の誇示、ドムリ・ラーデ!)、シミック。結果は勝ち、勝ち、ID(その後負け)の2-1。ラストのシミックは下の下の方で、クリーチャーパワーで完全に負けていたが、スペルはやはりこちらが優勢なのであるいは、と思ったが負け。サイズと展開力で勝てないとどうしようもないですね。ギルド魔道士はあかん。でもあいつは大好きです。
というわけで2度目のドラフトへ。深夜0時から始まったイベントなのに、すでにドラフト5卓目。人気すごいですね。
1-1 練達の生術師!
これでシミックをまたやることにして(実はシミックしたいなと思っていたし)、一応グルールへの移行も見つつピック。しかしシミックカラーだだ流れだったので、 ものすごいクリーチャーパワーのシミックが完成。
2nd draft 脳筋シミック
土地 17
1 シミックのギルド門
8 島
8 森
クリーチャー 18
2 雲ヒレの猛禽
1 大都市のスプライト
2 エリマキ眼魔
2 シュラバザメ
2 ザーメクのギルド魔道士
1 神出鬼没の混成体
1 両生鰐
1 死教団のならず者
1 真似るスライム
1 殺戮角
1 水深の魔道士
1 練達の生術師
1 力線の幻影
1 サファイアのドレイク
その他のスペル 5
1 束縛の手
1 外出恐怖症
1 帰化
1 霊気化
1 交通渋滞
4マナ域に控える2枚のボムはさることながら、2枚のザーメクのギルド魔道士を含めた7枚の2マナ域、6マナには大正義サファイアのドレイク。しかし不安要素も大きい。システムクリチャーを除去できず、コンバットトリックもほぼないと言っていいほど。このデッキは……
相手はグルール、グルール、ディミーアで、2-0-1の2位! 今日は2回中2回2位。勝ちきれない理由はわかっているつもり。環境初期ということもあり、みんなやりたいことは同じよう。たまに面白い試みをしてる人がいる。勝敗に貢献するかは別として。
今回の感想。
シミックを使っていると、きれいなグルールがきつい。まあ今回のデッキは、両性鰐(あるいは譲歩してそびえ立つイソギンチャク)不足でブロッカーが全然いなかったこともあるのかな。練達の生術師でブロックにいくのも怖かった。
もっと言えば、相手に触るカードの不足。ギルド魔道士クラスのシステムクリーチャーを倒せないなんて致命的だし、コンバットトリックが来ることがわかっていてもどうしようもない。せめてダブルブロックしたいけれど、コモンに先制攻撃を付与する湧血持ちがいるからなぁ……!
ちなみに今回2度のドラフトの成果物は以下の9枚。
幽霊議員オブゼダート
ドムリ・ラーデ
練達の生術師
慈善獣
不死の隷従
円環の賢者
スカルグの大巨獣
氾濫の始源体
生体材料の突然変異
オブゼダードさんは素引き3枚目。ここまで来ると彼(ら?)の可能性を信じてみたくなる。
ドムリさんは2枚目。ぜひこのペースで3枚目も。ドムリさんは4積みするか積まないかというカードだ、と言われているけど、その理由は何なんだろう。
ひとまずこれで、GTC発売関連のリミテッド祭は一段落。次は日曜日のアメニティ1BOXトーナメントに参加する予定です。あー、結局スタンダードのデッキはどうしよう。
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