今日はアヴァシンの帰還発売後、二回目の金曜日!
当然FNM、ドラフトに参加させていただきました。
実は登録ギリギリになり、駅からダッシュしたのはいい思い出。


さて本日の戦績は!

真夜中の決闘者、でした!


……1-2、本気で悔しいです。
なぜならば、自分がとんでもない勘違いをしていたからです。
アヴァシンの帰還の環境理解、いや、ドラフトという環境をわかっていなかった。
そんな私のデッキは以下の通り! 私の決定的な誤解とは!?

青白t緑

クリーチャー 15
1 ネファリアの密輸人
1 ムーアランドの審問官
1 スレイベンの勇者
2 月明かりの霊
1 二人組の見張り番
1 電位式錬金術師
1 エルゴードの盾の仲間
1 厳格な導師
1 歓喜の天使
1 鷺群れのシガルダ
2 グリフの先兵
1 州民の声
1 黄金夜の救い手

呪文 7
1 雲隠れ
1 牙抜き
1 現実からの剥離
1 幽霊のゆらめき
2 悪寒
1 払拭の一撃


一戦目 緑黒
××

1R クリーチャーを出すと除去られ、緑のファッティで負け。というか、ウルフィーの銀心はダメです。
2R 除去とウルフィーの銀心で負け。

激強いデッキでした。除去が5枚、緑の優良クリーチャー。gg。


二戦目 赤黒
××

1R マリガン後、土地4、スレイベンの勇者、払拭の一撃というハンドをキープ。スレイベンの勇者を除去された後、残虐な勝利を出され、手札が減る減る。死体の交易商人まで出てきて手札が減る減る。そうこうしているうちに煮えたぎりの小悪魔に焼き殺される。

2R 今度は横に並ぶも、飛行持ちをきっちり除去られ戦場が膠着。そうこうしているうちに煮えたぎりの小悪魔に焼き殺される。


三戦目 青緑
○×○

1R 相手が展開できずにいるうちに、厳格な導師+電位式錬金術師のコンボが完成!
2R 戦場が膠着したところへ、相手が緑奇跡をトップデック! イラクサ豚とウルフィーの報復者が、それぞれ+2/+2されたら? gg。
3R またも戦場が膠着し、こちらは飛行持ちでちまちま殴ります。相手が一歩早く追加のクリーチャーを展開したため、一転、防戦に。
悪寒、ネファリアの密輸人で精一杯しのぎ、鷺群れのシガルダをひいた!


というわけで、1勝2敗でした。

僕の誤解とは、「アヴァシンの帰還では、防御的なデッキが組める」ということです。

環境には除去が極端に薄いため、明滅、バウンスなどで相手の攻撃をかわしつつ、飛行クリーチャーで殴り勝つ、という戦略が可能だと思っていました。

しかし現実にはそうではなかった。

明滅とシナジーする、グリフの先兵 * 2、州民の声、黄金夜の天使……
カードアドをとれ、強力なライフ回復ができる。

それはそうなんです。だが、デッキ全体としてクリーチャーが弱く、サイズで押し込まれるとどうしようもなかった。さらに、召喚してマナを使った次のターンに除去されることで、キーカードが落とされる。

つまるところ、このデッキは、戦場に関与できるカードが少なすぎ、一体で勝負を決められるような強力なクリーチャーも少なすぎ、さらに基本のクリーチャーサイズが小さすぎたということです。

結論。青白は、明滅とバウンスに期待するようなアーキタイプは、よっぽどのことが無い限りやらない。

初手が歓喜の天使などの白の爆弾レアだったら、今後は白赤か白緑に行きます。
白黒? ワンチャン。黒の除去が3枚以上ほしいです←



悔しすぎて涙が出そうになりましたとも!

コメント

ごぉよん
2012年5月12日10:14

黒はさくりだいあればワンチャン!

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